ERにて
2015-10-25
さて、道場で足をすべらせコケたことでERに駆け込んだ母ちゃん。最初軽い問診や血圧検査があり、そのあとでレントゲンをとりました。
レントゲンを撮るのにも痛くて手首を回せずにいると
「こりゃレントゲン絶対必要だねー」と技師のお兄さん。
専門家にはすでに結果は見えてたのでしょうか。
レントゲンを撮ってからドクターがくるまでだいぶ待たされました。
それもそのはず、、、アメリカの救急なので誰か
銃で撃たれたとかなんとか聞こえてきて、、、
そりゃ、骨折なんて後回しでしょ〜(苦笑)
変わるがわるやってくるスタッフに「どうして折っちゃったの?」と聞かれ
「道場で子供らと鬼ごっこしててこけたんだよ」と
代わりに答える一徹。そのたびみんなで爆笑。ふん〜っだ!
↓ようやくやってきたドクターに見せてもらったレントゲン。
三角の影の下にひびがはいってます。
この写真以外にもあと一か所にひびが入っていました。
ああ、年はとりたくないねぇ〜。
この時のドクターは韓国系の女医さんだったんですが、
あまりに態度が悪いので切れそうになる一徹親父。
本当、意地悪で嫌な医者でした。
あとのスタッフはみんな親切だったのになぁ、、、

↓人の不幸は蜜の味?面白がってはしゃぐ親父と
我が失態に、笑ってごまかすしかない自分。

↓まずは患部にぶっとい注射。麻酔かな?
見ている一徹のほうが卒倒しそうな顔でした。(針ぎらい)

↓そのあと肩からも注射をされ、ヘロヘロしてきたところで
骨を正しい位置に戻す作業。
コレが痛いので注射をたくさんするらしい。
主に作業するのは骨専門のPA
(ドクターのすぐ下のポジションの人)さん。

↓二人がかりでやるほど患者があばれるのか?と思いきや、
手首を引っ張られても曲げられても大して感じない母ちゃん。
薬がめっちゃ効いたみたい。むふふふ。楽勝!

↓そのあと腫れが引くまでということで、応急的なギブスを
はめ、再度手首のレントゲンを撮って終わりました。

この日の請求額はたったの$75。カイザーのHMO、安いっ!
これなら安心して骨が折れますな、、、うそうそ。
自分の痛みに対する感度の鈍さに感動すると同時に
健康のありがたさが身にしみたできごとでした。
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