伏見稲荷大社
2018-07-22
おとといの昼、無事LAに戻ってまいりました!2週間、31名という大グループでの長旅でしたが
熱波が吹き荒れる日本で、誰も病気にならず
元気に行って来られたことが何よりだと思います。
そしてみんなが日本を大好きになってくれたようで嬉しい限りです。
参加してくれた少林寺拳法OC支部の皆さん、
お疲れ様でした!!
訪ねた場所は下記の通り。
大阪(関空)〜香川(琴平・多度津)〜大阪(難波)〜奈良〜京都〜
名古屋〜熱海(温泉旅館)〜箱根(芦ノ湖・大涌谷・富士山)〜
東京(池袋)〜東京(台場)
順番はバラバラになってしまいましたが、
旅のハイライトを徐々にご紹介していきたいと思います。
奈良の東大寺に続き、京都では金閣寺と伏見稲荷大社にいきました。
京都へは何度か足を運んでいますが、伏見稲荷には
行ったことがなかったような?
ガイドのYさん曰く、とても風情がありよい神社なのに、
以前は大して人気がなく、観光客も少なくて
穴場だったそうですが、インスタで火がついてから
外国からのツーリストが急増したのだとか。
↓懐かしいお京はん。伏見稲荷駅なんてあったのね〜。
守口に住んでた時、くればよかったよ。

↓まずは手や口をすすいで、、、
正式な方法をガイドさんに教えてもらいました。

↓伏見稲荷。

↓神社を守るのは仁王像ではなくお狐様。

↓境内には3000本以上もの鳥居があるそうで
寄付によって建てられているため、今でも建てることができるそう。
(かなり長いウェイティングリストがあるそうですが)
「OC支部でも寄付するか〜?」などと冗談を言いながら
ずんずんと登っていく我々。行けども行けども赤い鳥居だらけ、、、
この日もものすごい暑い日だったので、シャツの中は
滝のような汗でした。


↓「どこまで行って見ますか?」と地図を見せるガイドさん。
一番上まで登ったら、一日終わりそうだ〜

↓それでは「池のところまで行って引き返しましょう」ということで
歩き続ける一徹親父。
この神秘的な光景は確かにインスタばえしますね。

↓境内にはこのようなたくさんの神社があり、
様々な団体が寄付で建てているため、見た目にはまとまりがなく
それはそれで不思議な雰囲気を醸し出しています。

↓たくさん歩いた気がしてたけど、まだここだよ、、、と一徹。

↓お茶屋さんの軒先でくつろいでいた猫ちゃん。

↓途中にはお茶屋さんにくわえ、民家やアパートまで建っていています。
夜遅くまで残業してこのアパートに帰ってくるって
怖くないのかな〜?

日本人である母ちゃんにとっても新しい発見でした。
まだ行ったことがない方にはオススメです。
歩きやすい靴を履いていき、ぜひ一番上まで行って見てくださいね。
伏見稲荷大社
〒612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68
Tel: 075-641-7331
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